浮力が苦手な君へ (浮力2 基本編)

中学受験のrestart
27 Jun 202211:11

Summary

TLDRこの動画では、中学受験生向けに浮力の問題が苦手な生徒に対して、浮力の理解と解法を明確にするための指導を行います。具体的には、浮力を求める3つの方法―重さが軽くなった分、アルキメデスの原理、物体の重さがそのまま浮力になる場合―を説明し、これらを使った問題解決のパターンを紹介します。動画は、苦手意識を持つ生徒が浮力の問題に対する理解を深め、自信を持って取り組めるようにすることを目指しています。

Takeaways

  • 😀中学受験のための浮力に関する解説動画である。
  • 📚浮力が苦手な生徒向けに、浮力の求め方を3つのパターンで説明している。
  • 🔍第一のパターンは、物体が水中にある時に体験する重さの軽減を浮力とする考え方。
  • 💡第二のパターンは、アルキメデスの原理を使って、水中の物体の体積と同じ重さの水の重さが浮力になるという説明。
  • 🏋️‍♂️第三のパターンは、物体が完全に水に浮かんでいる場合、物体の重さがそのまま浮力になる。
  • 🤔多くの生徒が浮力の問題に苦手意識を持つ原因は、これらのパターンの適用が不明確なため。
  • 👀教材では、具体的な問題を使って、これらのパターンの適用方法を示している。
  • 📈問題解決のコツは、浮力を求める3つのパターンを理解し、問題に応じて適切なパターンを選択すること。
  • 🚀浮力の問題を得意にするためには、パターンをすぐに思い出せる状態にすることが重要。
  • 📝動画の最後には、浮力に関する理解を深めるための練習問題への挑戦を促している。

Q & A

  • 浮力の問題が苦手な子に向けた動画の目的は何ですか?

    -浮力が苦手な子が問題を解く際に役立つ方法を提供し、浮力の概念をより理解しやすくすることが目的です。

  • 浮力を求める方法は大きく何種類ありますか?

    -大きく3種類の方法があります。

  • 浮力の第一の求め方とは何ですか?

    -物体の重さが軽くなった分を浮力とするイメージの方法です。

  • アルキメデスの原理に基づく浮力の求め方とはどのようなものですか?

    -水に沈めた場合、水面下の体積を立方センチメートルで表し、その数値をgに変えたものが浮力になります。

  • 物体が水に完全に浸かっている場合、どのようにして浮力を求めますか?

    -物体の重さがそのまま浮力になります。

  • 浮力の問題を解く際、苦手意識を持つ子供たちが直面する一般的な問題は何ですか?

    -浮力の求め方が頭に入っていない、またはどこから手をつけたらいいのかわからないということです。

  • 浮力の問題を得意にするための第一の関門は何ですか?

    -3つの浮力の出し方を場合に応じてすぐに出せる状態にしておくことです。

  • 問題解決のために、浮力の3つの出し方をどのように使い分けますか?

    -問題の状況に応じて、適切な方法(重さが軽くなった分、アルキメデスの原理、物体の重さそのまま)を選択します。

  • 浮力の問題でよくある間違いはどのようなものですか?

    -水面下の体積や物体の重さと浮力の関係を正しく理解していないことから、不適切な求め方をしてしまうことです。

  • 動画の最後に講師が視聴者に伝えたいメッセージは何ですか?

    -浮力の問題を解く際には、3つの浮力の出し方を理解し、適切に使い分けることが重要であるということです。

Outlines

00:00

📘中学受験の浮力問題攻略法

この動画は中学受験を目指す生徒が苦手とする浮力の問題を克服するためのものです。浮力に関する一般的な誤解とその解決策を説明しています。浮力の基本概念を明確にし、浮力を求める三つの方法―重さが軽くなった分、アルキメデスの原理、物体の重さと等しい浮力―を詳細に解説し、実際の問題例を通じてこれらの原理がどのように適用されるかを示しています。動画は、浮力の問題を解く際に生徒が直面する一般的な困難を取り除くことを目指しています。

05:02

📝浮力問題の解き方

この部分では、浮力の問題を解くための具体的なパターンと戦略に焦点を当てています。浮力を求めるための三つの方法(A、B、Cとして紹介)を使い分けることの重要性を強調し、具体的な問題を例にして、これらの方法が実際にどのように適用されるかを説明しています。また、問題を解く際には、最初に浮力を求める方法を選択し、その後で残りの方法を使って最終的な答えを導き出すというステップバイステップのアプローチを提案しています。この戦略を理解することで、生徒は浮力の問題を効率的かつ正確に解くことができるようになります。

10:06

🔍浮力問題の典型的な誤解とその克服

最後の段落では、生徒が浮力の問題に対して持ちがちな誤解と、それをどのように克服すればよいかについて説明しています。特に、アルキメデスの原理のみに依存し、他の二つの方法(重さが軽くなった分と物体の重さが浮力に等しい場合)を適切に利用できない生徒の問題を指摘しています。また、問題解決のプロセスを効率化するために、最初にどの方法を使用するかを判断し、その後で他の方法を用いて解を導き出すというアプローチの重要性を再度強調しています。この段落は、浮力の問題を解く上での戦略的思考を促進することを目的としています。

Mindmap

Keywords

💡浮力

浮力は、液体や気体によって上向きに働く力で、物体がその媒体に浸かることで経験する力です。このビデオでは、浮力が苦手な学生を対象に、その原理と求め方を解説しています。例えば、水に浸かった物体が受ける浮力を計算する方法や、アルキメデスの原理に基づいた浮力の理解が含まれます。

💡アルキメデスの原理

アルキメデスの原理は、物体が液体に完全にまたは部分的に浸かった時、その物体によって押しのけられた液体の重さに等しい浮力が物体に働く、という原理です。このビデオでは、アルキメデスの原理を用いて浮力を求める方法が説明されており、特に水中の物体に作用する浮力の計算に役立てています。

💡求め方

求め方は、ある量や結果を得るための手順や方法を指します。ビデオ内で、浮力の「求め方」は主要なテーマの一つであり、浮力を理解し計算するための異なるアプローチ(重さが軽くなった分、アルキメデスの原理、物体の重さがそのまま浮力になる場合)が紹介されています。これらの方法を理解することは、浮力の問題を解く上で非常に重要です。

💡重さ

重さは、物体の質量に地球の重力加速度を乗じたもので、物体がどれだけの重力を受けているかを表します。ビデオでは、浮力を理解するために物体の重さと浮力との関係が重要な役割を果たしており、特に物体が水中でどれだけ「軽く」なるか(つまり浮力を受けているか)を理解することが強調されています。

💡体積

体積は、空間内の領域や物体が占める容積の量です。このビデオでは、特に水面下の体積とその体積が浮力にどのように影響するかを理解することが強調されています。アルキメデスの原理において、水面下の体積が浮力の計算に直接関係していることが説明されています。

💡問題解決

問題解決は、問題や困難な状況に直面したときに、その解決策を見つけ出すプロセスです。ビデオ内では、浮力の問題をどのように解決するか、特に浮力の計算に関する異なるアプローチを使って問題をどのように解くかが重要なテーマです。

💡教材

教材は、学習や教育の目的で使用される資料やツールを指します。ビデオの冒頭で、浮力の学習に役立つ教材が概要欄にリンクされていると述べられており、視聴者が浮力の概念をより深く理解するための支援が提供されています。

💡解き方

解き方は、問題をどのようにして解決するか、または答えをどのように導き出すかの方法を指します。ビデオでは、浮力に関する問題の「解き方」に焦点を当てており、特定の問題に対してどの浮力の法則を適用するかを理解することが、問題解決の鍵であると説明しています。

💡苦手

苦手とは、ある分野や活動に対して不得意であること、または苦手意識を持っている状態を指します。ビデオでは、浮力を「苦手」と感じている学生たちに焦点を当て、彼らがこのトピックをよりよく理解し、克服するための具体的なアドバイスが提供されています。

💡パターン

パターンとは、特定の状況や問題において繰り返し見られる特徴的な形や順序を指します。ビデオでは、浮力の問題を解く際に見られる一般的な「パターン」を識別し、それらを理解することで問題解決の効率が向上することが示されています。

Highlights

浮力の問題が苦手な子向けの解説動画スタート

浮力の求め方には3つの主要な方法がある

第一の方法: 重さが軽くなった分が浮力

第二の方法: アルキメデスの原理に基づく浮力の計算

第三の方法: 物体の重さがそのまま浮力になるケース

浮力を苦手とする子供達の一般的な誤解を解説

具体的な問題を通じた浮力の計算方法の解説

浮力の問題に対する一般的な解決策とテクニックの提供

実際の問題例を用いた詳細な説明

浮力の問題を解く上での一般的な間違いとその訂正

浮力の理解を助けるための視覚的なヒントとトリック

浮力に関するQ&Aセッション

浮力の概念を習得するための勉強法と戦略

浮力の問題を得意とするためのキーポイント

浮力に関する最終的なアドバイスとエンカレッジメント

Transcripts

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中学受験のリスタートたかしです今日は

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浮力の五回目浮力がどうしても苦手な子に

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見てほしい動画です教材を概要欄に

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貼り付けてありますその中で浮力の求め方

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のカードを用意しました今日の動画を見る

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ときもしくはぷ力の問題を解く時に最初の

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うちはそのカードを見ながらやって

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もらえると便利に使えると思います

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では始めるよああ

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サーフ力あるあるでね今みんな楽しく勉強

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してるんだけどね次の文で浮力だよって

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言うと何人かの子はねこんな感じになっ

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ちゃうわけだ

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古くも俺やる気なくなっちゃったよって

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なっちゃうわけよでなんで浮力ができない

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のっていうふうに聞くとよくあるパターン

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がこれですどこから手をつけたらいいのか

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よくわからないという子が多い

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そういう浮力が苦手な子に見てほしい動画

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ですてまず浮力が苦手なこのパターンその

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1ですそもそも浮力の求め方がちゃんと頭

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に入ってないっていうことがあります

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いやいや先生ちょっと待ってよと言うぼく

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相当古く勉強して浮力の解き方頭に入れ

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てるんだよって言いたくなるのはわかるん

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だけどちゃんと整理して頭に入ってない

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場合があるんだよ浮力の求め方っていうの

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は大きく言うと3つありますまず不力って

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いうのは重さが軽くなった分っていう

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イメージこれが第一音そして2番目は有名

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なアルキメデスの原理です水につける場合

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は水面下の大石立方センチで表した大石と

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その数字を g に変えたものこれが浮力

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になりますますそして3番目物体が受かっ

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ているときはその物体の重さがそのまま

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浮力になるということ

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この3つが必要なときにパパと出てくる

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状態になっているのかっていうのがまず

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最初の関門な理由

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まず第一の浮力の求め方はこんなときに出

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てきます今空気中濃の下がる久住グラン

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これを水に入れるとばねはかりが10g に

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なりましたこの物体にはたらく浮力はって

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いうことです

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この時によくあるパターンはアルキメデス

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の原理は頭に入っているんだよ水面下の

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体積を考えればいいんだなっていうのは

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入ってるんだけどそれしかイメージにない

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からここの体積をたそうとするんだよねで

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もこんなのわかるわけないんだよ違うこれ

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は第一の浮力の求め方60g だったもの

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が10g に軽くなってるんだよねこの

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軽くなった50g 分っていうのは浮力

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っていう考え方です

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これね当たり前のことのように思えるんだ

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けど浮力が苦手な子はこれがパッと出てこ

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なかったりするここが一つの原因になり

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ます

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そして2つめの浮力の出し方暗記目ですの

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原理ってやつだよね水面下の大石=浮力

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っていうものなんだけどこんな問題です

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今一辺が10cm 一方対外これが水に

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浸かっている理由この物体にはたらく浮力

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はっていうことです

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このパターンで多いのは胆石が関係あるん

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だなっていうのはわかってるんだけど

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あっじゃあこの大石千立方だから浮力も

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1000g ってやってしまいがちなんだ

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違うアルキメデスの原理っていうのは

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水面下の大石ですつまりこの部分の大石

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だけを考えることになりますだからこの後

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の部分の体積は銃架て中かけるで

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600cc れが水面下の大石ですという

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ことは浮力は600g ということになる

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この水面下の大石っていうのをきっちり頭

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にへところが大切ですそして第三の浮力の

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出し方うか出る時は浮力=物体の重さと

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いうものですこれはよくこんな問題で出て

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きます

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重さ200g で体積が360立法の物体

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が水に浮かんでいます働く浮力はっていう

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ことです

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そうするとこの物体は今浮かんでるんだよ

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ということは重力が200グラム働いた分

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だけ口力が支えてくれている理由つまり

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物体の重さ=浮力200グラムというのが

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答えになるわけだからこの問題もよくは

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間違いがあります浮力何 g て答え

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ちゃう公園かわかるかなそうこれは

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360g て来体力が結構多いわけでなん

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で360って答えちゃうかっていうと

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あーなんか浮力って大石と関係あったよな

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でもその後はなんか曖昧になっちゃってる

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んだよ水面下の体積とかっていうのが

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しっかり頭に入ってないからあ306優子

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れた遺跡だだからこれこの360g ンっ

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て簡単に行っちゃうわけだからもう1回

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言っておきますさっきの3つの浮力の出し

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方これが場合に応じてすぐに出る状態にし

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ておくこれが浮力の問題を得意になる第一

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の関門ということになりますで次ね

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いやいや浮力は僕は出せるんだと力の出し

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方はわかってるんだけど答えまでうまく

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いきつかないっていう子がいますこれは実

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は浮力の問題っていうのは答えを出すまで

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のパターンというのはほぼほぼ決まって

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いるわけ

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そのパターンがよくわかってないっていう

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場合がありますどういうことかっていうと

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努力の求め方っていうのはさっきも言った

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3つの求め方がありますこれちょっと名前

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付けと国家 abc っていうことにして

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おきましょう

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そうするとね浮力の問題の解き方っていう

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のはほとんどこのパターンです

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まず物体が水に浸かったりしてるんだよね

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そうするとその物体にはたらく浮力が

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分かります abc のいずれかで浮力を

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求めることになります

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そうすると次に何をするのかというと最初

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に使った浮力の求め方ではナイフ力の求め

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方をつくあって答えを出していくことに

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なりますこれちょっと意味がわかりづらい

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よね実際の問題を使ってみていこうか

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例えばこんな問題大阪80g で体積が

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20立方の金属の魂があるとこれを水に

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つけるとマネ図りが何グラムを示します

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かっていう問題

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これ得意なフォームをほぼ見ただけで

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わかると思うんだけどこの時方を分析して

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みましょう

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これまず浮力の問題なので abc の

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いずれかを使ってこの物体にはたらく浮力

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が出せますさあどうやって来力が出てくる

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のかわかるかなそうだよねこれは水面下の

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体積がわかるわけだから

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この a b c の中の p

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アルキメデスの原理を使って来力が出て

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くることになりますつまり水面下の体積が

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20立方なので浮力も20g っていう

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ふうに出てくるわけ

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そうするとだしたいのはこのば年あかりの

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メモリなんだよね次にやることはこれです

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b はもう使っちゃったんだよねだから b

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以外の浮力の出し方を使って答えに近づく

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ことになります b 意外というとこれが

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これからプッチを使うかわかるかなそうだ

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よねこの問題のがいい和英を使います浮力

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の分だけばねはかりにかかる力が小さく

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泣かなくなるっていうことだつまりここ

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80g だったんだけど20g 分軽く

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なってばねはかりは60g を示すって

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いうふうに答えが出てくるわけだこれは b

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から a という答えの出し方になって

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いるわけだもちろん違う順番になる場合も

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あります

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今度は格好にらーずのように空気中で重さ

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を量ると60g の魂がありますこれを水

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に入れるとマネ図りは10g を示しまし

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たこの級の体積を出しなさいっていうこと

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です昨今度もこの急に働く魅力がわかるん

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だけど abc のどれを使って浮力を

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出すのかわかるかな

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そうこれはアルキメデスの原理じゃないよ

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子王宮の体積はまずは買ってないんだから

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ねだから最初に使うのは a これを使っ

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て浮力が出てくるわけだつまり羽根係に

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かかる力が50g 少なくなってるんで

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この50g っていうのが浮力になって

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いる理由

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すると次は a のテクニックは使っ

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ちゃったわけだから以外のテクニックを

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使って答えを出していくことになります

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つまり今度はここでアルキメデスの原理を

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使うことになります浮力が50g って

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わかったのならば水中の体積は50木一方

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センチ名これがこの物体の大石ということ

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になるわけだ

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今回は a から b っていう

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テクニックの使い方になってるわけ

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もう一つくらいやってみようか今度は底面

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が中拡充の正方形高さが20センチ重さが

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1600g のチョコ答えがありますと

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これを水につけると上に何センチ突き出

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ますかっていうような問題です

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さあこれもまず浮力が abc のいずれ

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かでできますどうやってくる子が出てくる

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のかわかるかな

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そう今回はこの物体浮かんでるんだよねと

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いうことは浮力は c を使えば出てくる

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ということになります浮かんでる時って

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いうのは物体の多さがそのまま浮力になる

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んだよねつまり1600g の訴えだから

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浮力も1600g ということになります

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すると c は使ったわけだから4以外の

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テクニックで何かがわかります

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つまりこの場合はアルキメデスの原理を

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使います浮力が1600g でわかれば

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水面下の体積が

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1600cc ということになりますそれ

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とこれ底面積が100だったわけだから

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16001100で水中の長さが16cm

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ということがわかる上に出ているのは20

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-16で4cm いうふうに答えを出して

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いくことになります

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ではまとめますまずクループの求め方は

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大きく分けて3つっていうことになります

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クレープっていうのは重さが軽くなった分

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であるそしてアルキメデスの原理水面下の

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体積の数字がそのまま浮力の数字にん最後

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浮かんでる場合は物体が重さ=浮力これ

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苦手な子でよくあるパターンは真ん中の

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暗記 metis の原義はわかってるん

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だけど1番目と3番目がうまく出てこない

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というパターンねまずアルキメデスの原理

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が使えなさそうなら1番目3番目これで

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浮力が出てくるんだなっていう感覚が大切

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ですそして次

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それが分かったら問題の解き方はこういう

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順番です3つのいずれかでまず浮力を出し

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ますそうするとその最初に使った

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テクニック以外の2つのどちらかで答えに

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近づいていくことになる

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これが分かっていれば途中で袋小路に

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迷い込むことがなくなります

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最初のうちは3つの浮力の出し方っていう

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のを聞く会の上のどこかに置いてね浮力の

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問題を解いていくとスムーズに解けるよう

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になるかもしれませんでは今日はこれで

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終わりにしますありがとうございました

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re

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歩2分

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[音楽]

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